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Twitterをやりすぎると依存症になる?


Twitter、おもしろいし便利ですよね。

実は昔、何がきっかけだったかフォロワーが1,000人ほどに増えたことがありました。
いわゆる「バズっている」方と比べると大したことのない数字なんですが、1,000人に向けてツイートをすると、必ず誰かしらが反応を返してくれます。

そうすると、気づかないうちに思考が「Twitterに投稿すること」にどんどん寄っていってしまうんですよね…。

当時はリアルでの対人関係の悩みもあり、余計にのめり込んでいたなぁというのをふと思い出したので、記事としてまとめてみました。



私がTwitterにハマっていた頃

アカウントを作った理由は「顔見知りにわざわざ言うほどでもないちょっとしたイラッとしたことや面白かったことを呟きたい!」というシンプルなものでした。
最初はもちろんフォロワー数0人で、おすすめに出てきた気になる人を数人フォローしながらたまに呟く程度。

たいしたことを呟いていたわけではないのですが、数ヶ月、1年と経つうちにフォロワーが増えていきました。

誰にフォローしてもらったのかはもちろん大事です。好きでフォローしていた人に返してもらえると嬉しいし。
けれどその嬉しさと同じかそれ以上に、「数」がどんどん増えていくというのがゲーム感覚でおもしろかったです。

ツイートは、作り話などではなく自分の本音を書いていました。だからこそフォローやいいねといった反応がもらえるのが「共感してもらえてる」と感じて嬉しかったです。

そして気づけば「数」の下僕に……というのは言い過ぎですが、日常で「これ呟こう」とか「あれ呟いたら反応もらえるかな」と考える時間が増えました。
そして、アカウントを作ってしばらく経った頃には、自分が物事に対して「我慢ができにくくなっている」ということにうっすらと気づき始めました。


Twitter=薬物?

短期報酬という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

たとえば趣味にのめり込んだり、毎日でも食べたいほど好きなものがあるのはごく普通のことです。
楽しいからやる、おいしいから食べる、といったことが「幸せ〜!」という気分につながっていくわけですが、このとき人間の脳の中では「ドーパミン」と呼ばれる物質が分泌されます。
ドーパミンを脳の一部が吸収することで人間は快感を感じます。

これが適度であれば、心地よい刺激となりモチベーションアップにつながるなど良い効果が期待できるのですが、例えば麻薬などの薬物ではこのドーパミンの吸収に影響を及ぼし、強い依存効果を生みます。
薬物だけではなく、タバコやアルコール、ギャンブルやゲームなども強い刺激とされています。

適切な距離を取れればいいのですが、このような強い刺激を受けると、人間は短期的な(すぐに受け取れる)報酬ばかりを求めるようになってしまい、ひどい場合には「依存症」となり通常の生活が送れなくなることも。


今思うと、私は完全に「Twitter依存症」だったと思います。
タイムラインは常に更新されていて、次から次へと新しい話題があがる。次にどんなツイートが表示されるのかが楽しみ。
その上、自分が発信したことに対してもリアルタイムで反応があって嬉しい。

すぐに新しい話題が見つかるのは、ある種のギャンブル性があります。すぐに反応をもらえるというのは、待つことなく快感を受けることができます。
この繰り返しに慣れていき、次第に私の脳は短期的な報酬(快楽)を求めてしまうようになったようです。

(※Twitterをやったからといって、必ずしも薬物のように強い依存性になるということではありません!念のため。)


Twitter依存症」になったあと

大きな変化は集中力が続かなくなったことと、長期的な作業ができなくなったことでした。

仕事をしている間は忙しいので集中せざるを得ないのですが、一旦プライベートな時間に入るともうだめです。
本を読んでも数行で飽きてしまうし、ゲームをしていてもTwitterのことが頭をちらつく…。
一瞬で報酬を得られないものに対して、力を使えなくなっていました。

この頃は資格の勉強もしていたのですが、当然進みは遅かったです。というか、進んでいるのはページだけで、頭にはほとんど入っていない状態でした。
資格取得に限らず、勉強は長期的に取り組んで結果を出すものです。
私は今がんばっていることの結果が、まだ見えない先にしか訪れないことに耐えられなくなっていました。


今の状態は?

当時のフォロワー数の多かったアカウントは消しました。理由は割愛しますが、自分がおかしくなっていることに気づいて消したわけではなく、流れで消した、という感じです。

今もTwitterのアカウントはありますが、1日に1回呟くかどうか、くらいのペースでやっています。リプライもすぐに返したりせず、3日くらい寝かせていたり…。

Twitterにはまっている時は「集中力続かなくなったなー疲れてるのかなー年齢のせいかなー」と思っていましたが、Twitterと距離をおいている今、集中すべきときにはしっかり集中できるようになりました。
できなかった資格の勉強も進めています。(これはTwitter離れとはまたちがった要因もあると思いますが、それは追々…)

すぐに結果が出ないことにも、以前のように取り組めるようになりました。
この記事も数日かけて書いているのですが、以前の私なら書いたその日に投稿できる内容・文字数のものしか書けていなかったと思います。数日かけてこの程度の内容か!というのは承知の上です…。笑


Twitter以外にも、今の世界にはついついのめり込んでしまうようなコンテンツがあふれています。
ストレス解消になるようで、それが原因で心身に大きな影響を与えてしまう場合も。
しかも自分では影響を受けていると気づきにくいのが怖いところ…。
ネットや娯楽を完全に断つなんてことは難しいので、しっかり適切な距離を保って付き合っていこうと思った話でした。


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